CANON EF-S 60mm F2.8 MACRO USM
まずはマクロレンズ♪
これは2ヶ月間これでもかというくらいず〜っと悩み続けました(悩むのもまた楽し(^m^*)
一番のキメ手はレンズの長さと画質。
他に TAMRON の 90mm は背景ボケに定評があり、SIGMA の 70mm はレンズの長さが丁度いい…などで候補に挙がっていたのですが、自分の中では結果が出ないまま店頭に Go!! 結局、私の好きな柔らかい色のりと長さでコレに決まりました。遠い将来もしフルサイズに移行したら使えなくなるのはとても悲しいですが、“今がよければ全て良し”なのだ (^-^)
コチラは広角側。
いままで星空や星野撮影は EF-S 17-55mm F2.8 IS USM で頑張っていたのですが、自身の未熟に輪をかけてやはり標準ズーム…ど〜にもこ〜にもイメージ通りのモノが撮れない。ということで、広角の短焦点に頼ってみることにしました。まだ夜の撮影は試していないのでなんとも言えませんが、期待度大!!
試しにちゃちゃっと撮っていると驚いたのが、被写体まで意外と寄れる。最短撮影距離 20cm ということなので、レンズの長さを差し引くと約 6cm まで寄れるのです。
面白そうなレンズを手に入れちゃった♪
TC-80N3
タイマーを内蔵したリモコンです。セルフタイマー・インターバルタイマー・長時間露光タイマーなどの機能があり、星夜の撮影はこれで随分ラクできます。
私のカメラはシャッタースピードが最大30秒、それ以上の露光を行いたい場合は“バルブ撮影”といってシャッターを数分間押し続けてシャッターを切っておりました。
今の季節なら耐えられるんですが、真冬の山間部の夜はさすがに冷えます〜(>_<)
これからはリモコンスイッチでらっく楽♪
今回手放しちゃったのは、 CANON EF-S 17-55mm F2.8 IS USM 40D と共に初めて我が家に来たレンズです。 まずは標準ズームと思ってこれだけでバシバシ撮っておりました。 そのうち欲が出てレンズが1本2本…と増えるうちにすっかり出番が無くなってしまった。 手振れ補正はバッチリだし、ピンはキリッと画質はシャープ。文句のつけようが無いレンズです。 短い間だったけど、たくさんの思い出“ありがとう” 素敵なオーナーさんにめぐり合えますように♪ |
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Comments
+++ ブッピーさんへ +++
撮っていて感じたのですが
私にとってマクロ撮影って、
構図の勉強には“うってつけ”のようです。
花を中心にして撮るのはラクなんですが、
撮っているうちにつまらなくなっていろいろ工夫するようになりました。
次回お会いした時に是非ファインダーを覗いてみてください!
きっと覗いたら最後、またまた諭吉さんが飛んでいってしまうかも!?
チビたちのマクロ…
鼻はシワまで写るし、目元は毛穴まで…
見てみたいですか〜 ~(@@)~
でもあの花びらには憧れますねぇ♪
撮りたいと言うより、そのレンズを何時間でも覗いていられそうです。
おチビさんたちの『うわっ!』って画像も次回見せてください(^^)
+++ ブッピーさんへ +++
マクロの世界って、想像していたよりもの凄く幻想的で
撮っていると時間を忘れてしまいます。
ちなみにチビたちをマクロでいろいろ撮ってみたのですが、
あまりにもリアルすぎて…( ̄□ ̄;)
ブッピーさんも機会があったら
是非マクロの世界へ!!
このレンズだったんだぁ〜
他社商品も分からないけど、花びらや葉脈まで
透けて見えるような画像がスゴイ(@@)
肉眼でも見えないような部分なのにね。
シャッタースピードを遅くした撮影って、一度シャッターを押せば
あとはカメラ側がやってくれるんだと思っていましたヨ。
まさかシャッターを押し続けるだなんて…
でもタイマーつきなら楽チン&家族写真が増えますね♪
こむぎちゃんの“マタデスカ”的表情が笑えます!!(^m^)